2013/02/20
NL Central : New Players and Roster Preview
Houston AstrosがAmerican League移動し、新体制となるNational League Central。
各チームの主な補強(新戦力)を挙げてみたい。
・Cincinnati Reds
Shin-Soo Choo(CF/RF)、Jason Donald、Jack Hannahan、Casar Izturis(IF)、Miguel Olivo(C)
Manny Parra、Clay Hensley(RP)、Armando Galarraga(SP)
・St. Louis Cardinals
Ty Wigginton(3B/1B)、Ronny Cedeño(SS)、Rob Johnson(C)
Randy Choate(RP)
・Milwaukee Brewers
Alex Gonzalez(SS)、Donnie Murphy、Bobby Crosby(IF)
Burke Badenhop、Tom Gorzelanny、Mike Gonzalez、Kelvim Escobar、Alfredo Figaro(RP)
・Pittsburgh Pirates
Russell Martin(C)、Brandon Inge(UT)、Jerry Sands(1B/RF)、Clint Robinson(1B/RF)
Francisco Liriano、Jonathan Sanchez(SP)、Jeanmar Gomez(SP)、Mark Melancon(RP)
・Chicago Cubs
Dioner Navarro(C)、Nate Shierholtz、Scott Hairston、Brian Bogusevic(OF)、Brent Lillibridge(UT)
Edwin Jackson、Scott Feldman、Scott Baker、Carlos Villanueva(SP)
Kyuji Fujikawa、Héctor Rondón、Cory Wade、Hisanori Takahashi、Lim Chang-Yong(RP)
現有戦力が揃っているRedsとCardsは動きが少なかった。
Cubsはローテを充実させたが野手に目立った補強はない。Brewersは課題のブルペンを強化。Piratesは捕手、先発、ベンチとインパクトは足りないが数を揃えた。
次に現時点での予想rosterで比べてみよう。
2013/02/14
Locke or K-Mac?
開幕ローテーション最後の枠を争うであろうJeff LockeとKyle McPherson。
どちらが勝ってもおかしくない2人の状況を簡単に整理してみた。
昨年Pirates傘下のPitcher of the Yearに指名されたLocke。
Triple-A2年目で24GS、141.2IP、10-5、2.48ERA、131K、43BB、WHIP1.193と素晴らしい成績を残した。
ブレイクのきっかけの一つには投球フォームをTed Lillyを参考に変更したことが挙げられる。
メカニクス的にはトップの位置からリリースまでがスムーズになったと本人が語っている。
捻りを加えることにより打者を惑わすことができる事に加え、コントロールが向上し球速も安定するようになったらしい。
事実ファストボールの平均球速は1MPH上がっている。また、決め球のカーブをナックルカーブのグリップに変えたことも効果的だった。
8月にリリーフで昇格。9月にメジャーのローテーションに入ったが、6GS(8G)で5.50ERA (FIP4.43、xFIP3.70)。
甘く入った球を痛打されTriple-Aで9HR/141.2IPだったのに対しメジャーでは6HR/34.1IPとHRに苦しんだ。
しかし、制球力がついたのは間違いないし、8.9K/9、2.9BB/9はマイナーと変わらず期待のできる数字。
被長打次第だが、大崩れすることのないしっかりとりとした先発4-5番手になれるはずだ。
一方のMcPhersonは傘下最高のコントロールとコマンドを持ち、マイナー通算BB/9は1.5。
昨年のスプリングトレーニングは肩の故障で80MPH中盤までしか球速が出ず、シーズン初登板は6月までずれこんだ。
Double-Aで6G投げた後8月にIndianapolisに昇格。18.1IP、0.98ERA、17K、4BBと好成績を残して一気にメジャーまで上がってきた。
どちらが勝ってもおかしくない2人の状況を簡単に整理してみた。
昨年Pirates傘下のPitcher of the Yearに指名されたLocke。
Triple-A2年目で24GS、141.2IP、10-5、2.48ERA、131K、43BB、WHIP1.193と素晴らしい成績を残した。
ブレイクのきっかけの一つには投球フォームをTed Lillyを参考に変更したことが挙げられる。
メカニクス的にはトップの位置からリリースまでがスムーズになったと本人が語っている。
捻りを加えることにより打者を惑わすことができる事に加え、コントロールが向上し球速も安定するようになったらしい。
事実ファストボールの平均球速は1MPH上がっている。また、決め球のカーブをナックルカーブのグリップに変えたことも効果的だった。
8月にリリーフで昇格。9月にメジャーのローテーションに入ったが、6GS(8G)で5.50ERA (FIP4.43、xFIP3.70)。
甘く入った球を痛打されTriple-Aで9HR/141.2IPだったのに対しメジャーでは6HR/34.1IPとHRに苦しんだ。
しかし、制球力がついたのは間違いないし、8.9K/9、2.9BB/9はマイナーと変わらず期待のできる数字。
被長打次第だが、大崩れすることのないしっかりとりとした先発4-5番手になれるはずだ。
一方のMcPhersonは傘下最高のコントロールとコマンドを持ち、マイナー通算BB/9は1.5。
昨年のスプリングトレーニングは肩の故障で80MPH中盤までしか球速が出ず、シーズン初登板は6月までずれこんだ。
Double-Aで6G投げた後8月にIndianapolisに昇格。18.1IP、0.98ERA、17K、4BBと好成績を残して一気にメジャーまで上がってきた。
メジャー昇格後は主にリリーフで使われたが、9月後半の3試合に先発。
93MPHのファストボールに加えカーブとチェンジアップもプラス。ロケーションの良さも披露した。
オフのドミニカウインターリーグで再び肩を痛めたのが気になるが、大事には至らなかったらしい。
天井の高さはMcPhersonのほうが上だが、まだTriple-Aの経験が足りない。肩の状態に不安もあるし先発のデプスもある現状、昇格を焦る必要はないだろう。
そういう意味では実力を見せている上、マイナーでやることは無いLockeのほうが開幕ローテに近いはずだ。
2012/08/02
2012 Trade Deadline Review
Wandy Rodriguez獲得に始まった今夏のPiratesのトレード。
Travis Snider - Brad Lincolnのトレード後の動きに注目が集まっていた7月31日、Lincolnの代わりに左のリリーバーを獲るか、とも言われていたが別の動きをしてきた。
まずはGorkys Hernandez+Competitive-balance pick ⇔ Gaby Sanchez+Kyle Kaminska
Gaby SanchezはしばらくGarrett Jonesとのプラトーンで1Bを任せられる予定だが、完全に
併用されるわけではなく、ベンチのデプスとしての意味合いもあるらしい。
パワーバットとして期待できるかは疑問だが、Sniderと同様にまだ伸びる余地があるとの判断か。
Gorksはディフェンス面で素晴らしいプレーを見せていたが、所詮終盤の守備固め。
メインがドラフトピック譲渡となったのは惜しい。それだけにSanchezには結果を残してもらわないといけない。
このトレードで押し出される形になったのは293打席で.230/.297/.377と厳しい数字だったCasey McGehee。Chad Quallsとのトレードで3Bが欲しいYankeesへ移籍となった。
守備でチームを救ったり、キャラクター的にも良かったのだが、やはりバットで結果を残せないと厳しかったようだ。
かなりチームに馴染んでおり本人も寂しがっていたようだが、ブロンクスで頑張ってほしい。
一方交換相手のQuallsはPhilliesをDFAされた後、New Yorkでは8試合でERA6.14。
Piratesは彼にベテランリリーバーとしての経験を期待している。
プレーオフに向けて経験豊富なベテランを加えることは良いアイデアであるのは確か(それがQuallsが適任かはともかく)。
今回のトレードの中で一番首をひねりたくなるトレードには違いないが、もう少し良いマシなリリーバーに手を出せた可能性もあっただろう。
これらの動きを受けてラッキーボーイ的な活躍でファンにも強い人気があったDrew SuttonがDFA。
Alex PresleyとJose Tabataの不調もあったが、彼に外野の一角を任せる状況は厳しかった。
Shane VictorinoやHunter Penceなどの噂も出ていたが、結果的にトッププロスペクトを出すことなく動いてきたPirates。
ビッグネームを獲得せず、来シーズン以降も見据えての補強となった。
Wandy絡みのトレードによるプロスペクト放出もRobbie Grossman、Rudy Owens、Colton Cainで済み大きな出血はない。
何よりペナントレースに食らいつく鍵は投手陣の踏ん張り。
そういう意味ではWandyに期待したい。
Travis Snider - Brad Lincolnのトレード後の動きに注目が集まっていた7月31日、Lincolnの代わりに左のリリーバーを獲るか、とも言われていたが別の動きをしてきた。
まずはGorkys Hernandez+Competitive-balance pick ⇔ Gaby Sanchez+Kyle Kaminska
Gaby SanchezはしばらくGarrett Jonesとのプラトーンで1Bを任せられる予定だが、完全に
併用されるわけではなく、ベンチのデプスとしての意味合いもあるらしい。
パワーバットとして期待できるかは疑問だが、Sniderと同様にまだ伸びる余地があるとの判断か。
Gorksはディフェンス面で素晴らしいプレーを見せていたが、所詮終盤の守備固め。
メインがドラフトピック譲渡となったのは惜しい。それだけにSanchezには結果を残してもらわないといけない。
このトレードで押し出される形になったのは293打席で.230/.297/.377と厳しい数字だったCasey McGehee。Chad Quallsとのトレードで3Bが欲しいYankeesへ移籍となった。
守備でチームを救ったり、キャラクター的にも良かったのだが、やはりバットで結果を残せないと厳しかったようだ。
かなりチームに馴染んでおり本人も寂しがっていたようだが、ブロンクスで頑張ってほしい。
一方交換相手のQuallsはPhilliesをDFAされた後、New Yorkでは8試合でERA6.14。
Piratesは彼にベテランリリーバーとしての経験を期待している。
プレーオフに向けて経験豊富なベテランを加えることは良いアイデアであるのは確か(それがQuallsが適任かはともかく)。
今回のトレードの中で一番首をひねりたくなるトレードには違いないが、もう少し良いマシなリリーバーに手を出せた可能性もあっただろう。
これらの動きを受けてラッキーボーイ的な活躍でファンにも強い人気があったDrew SuttonがDFA。
Alex PresleyとJose Tabataの不調もあったが、彼に外野の一角を任せる状況は厳しかった。
Shane VictorinoやHunter Penceなどの噂も出ていたが、結果的にトッププロスペクトを出すことなく動いてきたPirates。
ビッグネームを獲得せず、来シーズン以降も見据えての補強となった。
Wandy絡みのトレードによるプロスペクト放出もRobbie Grossman、Rudy Owens、Colton Cainで済み大きな出血はない。
何よりペナントレースに食らいつく鍵は投手陣の踏ん張り。
そういう意味ではWandyに期待したい。
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