World Baseball Classic各国代表の暫定ロースターが発表された。
今回Pirates傘下から8人が選出。
また、1979年のワールドシリーズ制覇に貢献したBert Blylevenがオランダ代表のコーチを務める。
Pool B
・Australia - Stefan Welch 2009
Pool C
・Dominican Republic - Wandy Rodriguez
・Puerto Rico - Ivan DeJesus Jr.
Pool D
・Canada - Chris Leroux 2009, Russell Martin 2009, Jameson Taillon
・Italy - Jason Grilli, 2006 2009
・Mexico - Ali Solis
Andrew McCutchenはオファーを受けていたが辞退。
早い段階ではPedro Alvarezがドミニカ代表での出場を拒否。また、Starling Marteもドミニカ代表から声がかかっていたが、本人もPirates側も答えを出しておらず、メンバー入りはならず。
マイナーからは台湾代表に王維中(Wei-Chung Wang)も呼ばれたらしいが、Pirates側の意向で辞退したらしい(video)。
最も意外だったのはJameson Taillon。資格はあるんだが、トッププロスペクトなだけにあっさりとロースターに名を連ねていたのには少々驚いた。
Clint Hurdleは「選手が出場を希望するなら認める方針」とウインターミーティングで語っており、
よっぽどのことが無い限り全員プレーするだろう。
ロースター最終決定は2月20日。
ある意味一番気になるのはこの人。
もちろん応援するが、基本移籍したらシーズンに備えることが多い上、しかもキャッチャーというポジション柄どうなのよというのがPiratesファンとして複雑な所。
このPoolはさすがにUSAが抜けているが、カナダも面白いメンツ。
ショート守るとか何とか言われてるが、それはそれでどうなのよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿