Cincyに乗り込んでのシリーズ初戦は延長14回の末サヨナラ負け。
13イニング連続無失点中の先発Wandy Rodriguezが今日も素晴らしいピッチング。
6回終了まで打たれたのはChris Heiseyの一発のみ。
7回、Joey Vottoにヒットを打たれるもあっさりと2アウトを取った後、Todd Frazierにボテボテの内野安打を許したところで交代。
後を継いだJared HughesがDioner Navarroにダブルを浴びて追いつかれてしまった。
Clint Hurdle曰く、データ上左を打ってるNavarroを嫌ったとのこと。Wandyは僅か89球、ファストボールも走っており、結果論になるが続投で良かっただろう。
14回にはTriple-A IndianapolisのMVP、Rick van den Hurkがコールアップ後即登板。
最後はChase d'Arnaudが投げられずにwalk-offとなってしまったが、あの回はバント処理でMcKenryが2塁へ投げオールセーフにしてしまった事が大きい。
打つ方は10回2アウト満塁と14回ノーアウト満塁で得点できず、得点圏2-for-14、15LOB。
安定して打っているGarrett Jonesを下げたのも響いた。
Joel Hanrahan投入のタイミングもそうだが、Hurdleの采配ミスが目立った試合。
4連敗も痛いが、自ら勝ちゲームを落とす形にしてしまった後味の悪さのほうが気になる。
#RealTalk... Not really surprised by what I heard come outta another player's mouth tonite but DAMN... Still PISSED bout that $h¡+!! #Racism前回のシリーズで報復は無かったが、今日はJared HughesとBrandon Phillipsとの間で一悶着。
— Brandon Phillips (@DatDudeBP) September 11, 2012
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