Charlie Mortonが戻ってきたのは明るいニュース。
Tommy John手術を受けて一年以内(6/24)での復帰。
昨年5月29日以来のメジャーのマウンドでのパフォーマンスは決して悪いものでは無かった。
なんとシンカーは最速97MPHを計時。これは過去3年の球速と比べても一番の数字だ。
調整登板でも球速が出ていたのもあり、本人はむしろボールの動きが気になっていたらしい。
avg-Vel max-Vel
2010 92.3 95.9
2011 91.2 95.3
2012 89.8 93.8
2013 93.3 96.9
初回から飛ばしすぎた感もあるが、手術明けでこれだけ速くなったのは驚きだ。
20球中7球空振りをとったカーブも良かった。
このランダウンプレーが結果走塁妨害になったのは勿体なさすぎた。
Pedro Alvarezはフィールド内でなく、右側に走り抜けなければいけない。
ランナーのBrandon Crawfordはタッチを避けるための3フィートオーバーをしていないし、ボールを保持していないPedroが走路にいたのでこの判定は仕方ないだろう。
それにしてもMike Zagurskiは酷すぎた。
投手陣のDL入りが増えた影響でDFAを避けてきたが、投げるのはこれっきりにしてもらいたい。
NOTES
・明日先発予定だったA.J. Burnettが右ふくらはぎを痛め15-day DL入り。(retro Jun. 9)
Jeff Lockeが予定より一日早く投げることが決まり、土曜日の先発は未定。
40-manに入っているAndy Oliver、もしくは土曜にAAAで登板予定のBrandon Cumpton上げてくる可能性もある。
・腰痛でDL入りしているJose Contrerasをリリース。
・野手のトッププロスペクト、Gregory PolancoがDouble-Aに昇格。
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