Jeff Lockeがキャリアハイのピッチング。
Game score 77は自己最多。打たれたヒット2本のうち1本はバントヒット。
さすがに出来過ぎと言わることも多いが、今日は文句のつけようが無かった。
ナックルカーブは17球中16球を右打者に投げた。5SOのうち4SOはカーブによるもの。
8先発連続で3失点より多くを許しておらず、2.19ERAはナショナルリーグ5位。
開幕前に先発5番手を争っていたLockeがここまでやるとは誰が想像しただろうか。
ホームでの連続イニング無失点20.1は1992年のRandy Tomlinに次ぐ記録。
7IP 75球でLockeを降板させたことについてClint Hurdleは「少しでも休養を与えるため。100球投げさせる必要はない。」と答えている。
打つほうは3回にAndrew McCutchenのダブルで2点を先制。
結局これがこの試合得点圏で唯一のヒットになった。(RISP 1-for-9)
8回の追加点はファーストへのファールフライからの”sac fly”。
2012年にはメジャー全体でも一回しか記録していない珍しいシーンだった。
NOTES
・明日の先発は今シーズン開幕をAAで迎えたBrandon Cumpton。
ファストボール/スライダー投手でメジャーで使うならスポットスターターかロングマン。
100球を越えても93-94MPHを投げることができ、短いイニングなら96MPHを計時できる。
特別凄い球は無いが、ゾーンに投げることができるのでなんとか試合を作ってほしい。
・Starling Marteは左わき腹を痛め2試合連続の欠場。
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