ついにPiratesのスターターが一人で投げ切った。
信じられないくらい安定しているFrancisco Lirianoは2011年のno hitter以来キャリア2度目のcomplete game。
がっつり12個のゴロアウトに加え、7SOもお見事。4BBに加え2+Rでの完投は2009年6月12日のUbaldo Jimenez。
シンカーの割合の増加やリリースポイントの変更といった技術的な側面の他に、ピンチで力まないようにしている点も例年と大きく違うらしい。
ESPNはここまでのLirianoの投球内容をAll Star級と評している。(link)
打つ方でも先制のRBIシングル。9回のこのプレーはスポーツセンターTop Playの1位になった。
打線は前回に続いてJeff SamardzijaをKO。
リグレーフィールドで1試合3トリプル、4SBを他に達成したチームは1985年のCardinalsだけ。
NOTE
・A.J. Burnettが日曜日に復帰することが決まった。「ブランクは経験で埋められる」とのことで調整登板をスキップ。
DL中は投内連携を頻繁にやっていたらしく、実戦での守備の不安は無いらしい。
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