今シーズンのベストゲームの一つだろう。
Stephen Strasburghも素晴らしかったが、その上をいったのはFrancisco Liriano。
例え負けていても非常に見応えのあるピッチングデュエルだった。
Liriano 7.2IP 2H 0R 0ER 3BB 8SO
Strasburg 8.0IP 2H 1R 1ER 0BB 12SO
StrasburghほどではないがLirianoも球速がでており、ファストボールの平均球速94.6MPHは今シーズンベスト。
しかし、今日は速球以上に変化球が目立っており、100球中47球がスライダー、28球がチェンジアップだった。
スライダーで空振りを奪ったのは8度。最後Scott Hairstonを三振にとったボールも素晴らしかった。
初回先頭を歩かせた時は少し心配になったが、終わってみれば全く問題なし。
一方のStrasburgはデビュー戦の衝撃以上、シーズンハイの12SO。
1900年以降で特定のチームに対し、最初の4先発で47SOを奪ったのは5番目に多いらしい。
土壇場でJustin Wilsonが打たれてしまったが、あれはJayson Werthが凄すぎただけ。
Michael McKenryの5日23日以来のRBIが無ければ延長戦になっていた。
0 件のコメント:
コメントを投稿