その中で自身が選手の獲得に関わっていることについて言及。
Hurdleの意見は常に最重要なものではないが、”重視”されているらしい。
昨年のClint Barmesもそうだが、Colorado時代のコネも当てにならんのは目に見えている。
さらにRussell Martinを2番に据える構想までも発表した。
チームOBP.304がメジャー全体27位の打線においてAndrew McCutchenの前を打つ2人は重要。
Martinはキャリア通算で見るとOBP.352だが、昨年は.311。
OBPだけで判断するのもどうかと思うが、実は打線のほどんどがMartinより高い数字を残している。
OBP
|
|
Neil Walker
|
.342
|
Travis Snider
|
.324
|
Michael McKenry
|
.320
|
Pedro Alvarez
|
.317
|
Garrett Jones
|
.317
|
Jose Tabata
|
.315
|
意外な一発はあるが、AVGも期待できそうにないMartinよりはWalkerやSniderが2番を打ったほうが効果的なはず。
しかし、昨シーズンかなり疑問に思える采配や選手起用が多かっただけに、アイデアだけで終わらせてこないだろう。
Manny Parraの話もあったが、今日はGarrett Jones/Taijuan Walkerのトレード話がハイライト。
Huntingtonは否定したらしいが、Nick Franklinクラスでも無理な話なのに傘下トッププロスペクトのWalkerを求めるのは笑うに笑えないが・・・。
「オフシーズンの勝ち組になる気は無い。」と大型補強よりも勝てるチーム作りをすることを強調したHuntington。
Tampa Bayに持ってかれたが、Yunel Escobarあたりは普通に狙えたんじゃないか?とは思う。
いずれにせよ、このまま何もできないようだとシーズンも負けることになりかねない。
0 件のコメント:
コメントを投稿