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イタリアの先発John Mariottiは1.2IP、4R、2BB、3SOでノックアウト。
細かいコントロールの無さと立ち上がりが良くないのはいつも通りだったが、ちょっとシンカーの落ちが足りなかったか。
さすがにメジャー、Triple-Aレベルは甘く入ると簡単に打ってくる。
6回のDrew Buteraの同点HR、メキシコにミスも出たが9回の逆転劇があったのはブルペンの頑張りのおかげだろう。
なかでも完全にmomentumがメキシコ側に行きかけた序盤、試合を作ったTiago Da Silvaの働きはかなり大きい。
特に5回、1点を失ったがランナー1、2塁からの2者連続三振は圧巻だった。
先発全員安打のヒット12本。Chris Denorfia/Anthony Rizzo/Alex Liddiで6本。
逆転された後、2-3回を抑えられていた中でのMario ChiariniのヒットはButeraのHRに繋がった。
最後はJason Grilliが2アウト満塁とするもJorge Cantuを打ちとりゲームセット。
ボールになったがLuis Cruzに投げた渾身のファストボールは本当に凄かった。
イタリア応援してるのに加え、ひいきチームのクローザーが出てきたのを見てた身としては心臓に悪い最後だった・・・。
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