○Transaction
AAA - Double-Aでのシーズンを終えたAlex Dickersonがプレーオフを戦うIndianapolisに昇格。
Triple-A Indianapolis Indians
INDIANAPOLIS 5-7x LOUISVILLE
明後日にプレーオフを控えるIndianapolisが、奇妙な形でシーズンを終えた。
14安打を記録しながらも5得点。
セプテンバーコールアップで投手が足りないため、野手のMatt Hagueがクローザーとしてマウンドに上がったが、当然のように逆転サヨナラ負け。
Gregory PolancoはAAA初安打と初盗塁を記録。
Double-A Altoona Curve
AKRON 4-2(11th) ALTOONA
”先発”Jason Grilliは91MPHのファストボールと81MPHのスライダーを混ぜ1IPを3SO。
スピードに関しては気にしていないようで、とにかく状態の良さを重視しているらしい。
Jarek Cunninghamはキャリアハイを4本上回る19HRでシーズン終了。19HRは傘下のセカンドでは最多。
Mel Rojas Jr.は3安打。アプローチの粗さやスピードを生かし切れていない点はあるが、打つほうでまずまず数字を残し出塁面でも進歩を見せた。
Single-A West Virginia Power
WEST VIRGINIA 5-3 LEXINGTON
19歳のメキシカン、Luis Herediaのシーズン最終戦のラインは5.0IP 6H 3ER 3R 3BB 5SO。
6月-7月は7試合4.40ERAと期待外れのスタートだったが、8月-9月は7試合で1.78ERA。
オフにYamaico Navarroのトレードで獲得したJhondaniel Medinaの好成績はサプライズ。
5-11、158と小柄な体格で90MPHの球を投げるという話だったが、シーズンが始まってみればファストボールは93-94MPHを安定して計測。35.1IPに対して55SO(14.0 K/9)を記録し、HRは1本しか打たれていない。
Short-Season A Jamestown Jammers
STATE COLLEGE 6-4(11th)JAMESTOWN
Dovydas Neverauskasが4IP 3H 0R 2BB 3SOと良い形でレギュラーシーズン最終登板を終えた。
60.2IPはプロ最多。
ファストボールは92-95MPHを計時するなどスタッフへの評価も高く、単にリトアニア出身という物珍しさで見てはいけない。
3番Reese McGuireと4番Austin Meadowsは共に2安打。
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