1992年以来のプレーオフ進出が決定。
初回に幸先良くNeil Walkerのここ5試合で4本目のHRで1点を先制。Cubbiesの酷い守備もあったが、2回のスクイズ失敗以降はランナーを出すもあと一本が出ず、Jeff Samardzijawを立ち直らせてしまった。
一方、Pirates先発のCharlie Mortonは7IPを僅か3H、無失点と文句のつけようがないピッチング。
シンカーの球速こそやや下がってきたが、ゴロアウト11、フライアウトはゼロと今日も#ElectricStuffは健在だった。
7回89球のMortonを降ろし、Clint Hurdleは8回にMark Melanconの起用を選択。
ヒットは仕方ないのだが、あのワイルドピッチ(Martinのブロックミスとも言えるが)は余計だった。失点につながったレフト前ヒットはベースから離れすぎたPedroのポジショニングミス。
3試合連続のblown saveとなってしまったが、BABIPに見放されていることもあり結果ほど悪くない。(Luis Valbuenaに打たれたポール際のファールはとてもラッキーだったが)
日程的にメカニクスやメンタル面の調整をしている暇はなく、とにかくゲームの中で調子を取り戻してくれることを願うのみだ。
Piratesを救ったのは守備固めで途中出場のStarling Marte。
右手のケガの影響で打席で期待できない状態が続いていたが、左手一本でレフトスタンドにぶち込んだ。Marteは7月にも同じKevin Greggから9回にHRを放っている。
最後は9-8-3-2のリレープレーで締めるというとんでもない形でゲームセット。
MarteとMortonが目立つのは当然だが、今日再三守備で良いプレーを見せたJustin Morneauにもスポットが当てられるべきだろう。
同じくポストシーズン行きが決まったCardinalsとRedsも勝ち、ゲーム差は変わらず。
同じくポストシーズン行きが決まったCardinalsとRedsも勝ち、ゲーム差は変わらず。
ディビジョンチャンプの可能性に賭けるのは当然ですが、今晩くらいは細かいことは考えないでおきましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿