2013/11/05

NO QO for AJ

PiratesはA.J. Burnettにクオリファイングオファー(1year/$14.1M)を提示することなく、締め切りの4日17時を迎えた。



GMのNeal Huntingtonは「$14.1Mは来季の予算の大部分を占めることになる」、と2014年のrosterプランからきた判断とし、「これはA.J.に対する評価ではない」と語っている。

2013年のサラリーは$16.5M(Yankeesが$8.5Mを負担)。1year/$14.1Mはかなり妥当な額だとは思うが、Piratesはより安価でBurnettと再契約することに自信を持っているのだろう。





伝えられているところによると、Burnettの去就は変わらず、Pirates残留か引退。
仮に引退を選んだ場合は先発補強が必須(ex: Tim HudsonJosh JohnsonScott Kazmir)。残留になればローテーションが1つ埋まるだけでなく、傘下の投手をトレードに出しやすい状況も生まれる。
無いとは思うが、最悪のシナリオは他チームへの移籍し、ドラフトピックすら得られずにクオリファイングオファーを出さなかったことを後悔するはめになることだ。

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