2013/07/31

Game 105: From Second Place to First Place

CARDINALS 1-2x(11th)BUCS


                         Source: FanGraphs

Bud NorrisAlex Riosの噂が混じる中始まったダブルヘッダー初戦。

Andrew McCutchenとPedro Alvarezの連続ダブルで先制したが、結局1点が命取りとなる投手戦になってしまった。
3回また守備のミスでチャンスを広げてしまった時はどるなるかと思ったが、要所を締めるピッチングはさすが。
7回を投げ切った後のガッツポーズにはグッとくるものがあった。
球審のEric Cooperに関しては誤審(空振り後ボールが打者に直接当たった時点でボールデッド)も酷かったが、AJに対してわざわざ血相変えて詰め寄る必要は全くなかった。
9+SOは5月8日以来のことで、今シーズン5回目。

一方のCards。コーナーを突くファストボールにnastyなスライダーを投げていた先発Lance Lynnをマウンドから降ろしたのはつかの間の出来事。ブルペン陣は春先と比べるとかなり手強くなっていた。

しかし延長11回。
飛んだ場所が良かったのもあるが、連続BBの後Alex Presleyがピッチャー強襲のwalk-offで試合を決めた。
実況のGreg Brownは”first career walk-off hit”と言っていたが、昨年4月の内野安打以来2回目。

0 件のコメント:

コメントを投稿