MiLB Recap: June 4

Triple-A Indianapolis Indians
DURHAM 6-2（12th）INDIANAPOLIS

13回にBrooks Brownが4点を許し敗戦。

先発Brandon Cumptonは7回3失点と相変わらずの安定感。AAA10試合で5+ERはまだ1試合だ。

Double-A Altoona Curve
ALTOONA 5-6 READING

5月23日にサスペンデッドになっていたゲーム。
9回に追い上げたものの、あと1点及ばなかった。

READING 6-7x ALTOONA

ダブルヘッダー2戦目。”実質”今日初のフルイニングでの試合。

先発Jameson Taillonは初回に2点を失ったものの、その後は4イニング連続無失点。
しかし、6回に捕まり結局6失点でマウンドを降りた。

試合のほうは9回裏にAndrew Lamboの14号HRでwalk-off。

Advanced-A Bradenton Marauders
DAYTONA 1-0 BRADENTON 

Nick Kinghamが好投。（7.2IP 4H 1R 1ER 1BB 3SO）
6回の失点はsac flyによるもの。歩かせた先頭打者が得点している。
ファストボールは94-97MPHを計時。79MPHのカーブも鋭く曲がっていたらしい。

NOTES
Florida State LeagueのオールスターにKingham（RHP）、Alen Hanson（SS）、Gregory Polanco（OF）が選出。

Single-A West Virginia Power
DELMARVA 5-7 WEST VIRGINIA

2回にJosh BellのHRを含む4点で逆転。
8-9回に追い上げられたが、Kyle Hayesが締め2点差で逃げ切った。

スタメンマスクのKawika Emsley-Paiは4試合目で初のマルチヒット。
Stetson Allieは6個目の盗塁を記録。

NOTES
South Atlantic LeagueのオールスターにOrlando Castro、Tyler Glasnow（SP）、Allie（1B）、Dilson Herrera（2B）、Walker Gourley（SS）、Bell（OF）の6人が選出。